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2020年の川崎大師の初詣が話題!?参拝人数や電車でのアクセス方法も

参拝

こんにちは!

今回は話題の2020年の川崎大師の初詣について紹介したいと思います。

 

川崎大師は、厄除けをはじめ諸願祈願の護摩祈願を毎日行っている場所で、元日には無病息災を祈願する方がたくさんいらっしゃいます。

その人気は絶大で、初詣の参拝者数をみると全国で7位、神奈川県だと1位という人気っぷりです。

 

今回はそんな今話題の2020年の大師の初詣、参拝人数、電車でのアクセス方法などを詳しく説明していこうと思います。

それでは、早速内容に行きましょう!

2020年の初詣は川崎大師がおすすめ?

そもそも、川崎大師というのは正式名称ではないということを皆さんご存知ですか?

 

川崎大師の正式名称は「金剛山金乗院 平間寺」と言います。

成田新勝寺、高尾山薬王院と並んで関東三大本山の一つでもあります。

川崎大師は、厄除け大師として知られていている関東を代表する大寺院です。

 

関東を代表する影響もあってか、関東の人はもちろん、全国各地から参拝者が訪れるという有名なお寺となっています!

 

なぜ、こんなにも川崎大師は人気なのか?

川崎大師が人気の理由としてはパワースポットが多い、護摩を焚いてもらえることだと思われます。

 

まず、川崎大師の境内には多くのパワースポットが存在します。

この5つは特に強いパワースポットとして有名です。

ですが、川崎大師のパワースポットはこれだけではありません。

 

などなど他にもたくさんのパワースポットが存在します。

川崎大師は、このパワースポットの多さが人気の秘密の一つなのかもしれません。

 

次に人気の理由が護摩を焚いてもらえることですが、護摩ってなんのことでしょう?

簡単に言ってしまうと、護摩というのは炎の力で煩悩を焼き尽くすという祈願方法のことを言います。

実際に火の中に供物や護摩木などを投げ入れて祈願をします。

 

ちなみに初詣に参拝に来る方は、護摩を目的に来る方がとても多い傾向にあります。

 

というのも初詣で人気のある寺院を調べてみると、上位にランクインしている寺院には護摩を焚いてもらえる場所が多いです。

例えば、毎年大人気の成田山新勝寺や浅草寺にも護摩を焚くという文化があります。

こう見ると、初詣に来る方たちがいかに護摩に期待しているのかが明確に分かりますね。

 

なのでもし初詣の場所を決めていない方がいましたら、2020年の初詣はパワースポットが豊富で、護摩を焚いている川崎大師に行くのをおすすめしますね。

というかむしろ、川崎大師に行ったことがない方にもおすすめですね!

川崎大師の初詣が混雑するのはいつまで?

混雑

2020年川崎大師の初詣が混雑するのは

となっています。

 

大晦日と元日については、4時〜7時までが穴場な時間帯となっており、混雑を避けて参拝したい方にはこの時間に行くことをおすすめします。

また1/2,3に関しては、6時〜8時、16時以降の時間帯を狙うと混雑を避けられると思います。

 

どの時間帯でも、厳しい寒さになることは間違いないので防寒準備をしっかりしておきましょうね!

川崎大師の初詣 例年の参拝人数は?

人混み

川崎大師の初詣の参拝人数は、約308万人となっています。

全国に参拝人数ランキングでは、第3位と上位にランクインしています。

 

ちなみに1位の明治神宮は、約320万人の参拝人数となっています。

3位とはいえ、例年で300万人以上参拝者が来るので川崎大師はかなり人気がある寺院ということがはっきり分かりますね。

川崎大師への電車でのアクセス方法は?

川崎大師に電車でいく場合には

でいくことが可能です。

電車の場合、川崎大師駅から徒歩8分で着くことができます。

川崎大師への車でのアクセス方法は?

川崎大師に車でいく場合には

のルートでいくことができます。

 

ただし大晦日の日の駐車場は終日解放していますが、元日以降は19:30や18:00に閉場する日がほとんどなので注意するようにしてください。

厳選!全国各地の人気初詣スポット

全国各地から厳選した人気の初詣スポット都道府県別にご紹介中!!

いつもより少し羽根を伸ばして別の場所の初詣を楽しむのも良いかも!?

おわりに

チェック まとめ

まとめるとこのような形になりました。

 

川崎大師は、例年人気を集める初詣スポットの一つなので行ったことがない方は、ぜひ2020年の初詣に行ってみることをおすすめします。

いつもとは違う寺院で参拝することで、より一層楽しく新年を迎えること間違いなしです!

 

ということで、今回は2020年の川崎大師の初詣、参拝人数そして電車でのアクセス方法について紹介していきました。