竜神大吊橋の紅葉が2019年も話題！？混雑具合や、見ごろ情報も

今年も紅葉の季節が近づいてきましたが、皆さんは紅葉を見に行く予定はありますか？

紅葉は一年の中で、秋でしか楽しめないものです。

また、毎年葉が全く同じ色に染まるということもありません。

葉が同じ色に染まるということはあり得ないので、毎年、同地域の紅葉を見たとしても別の楽しみ方を生み出すことができますよ！

 

ということで、今回は茨城県の竜神大吊橋の紅葉について皆さんに解説していきます。

特に、竜神大吊橋の混雑具合や、見ごろ情報を中心にまとめてみました。

 

竜神大吊橋の紅葉に興味がある人はもちろんのこと、興味がない人にとっても面白い記事となっていますので是非、最後まで読んでみてください！

竜神大吊橋の紅葉の見所は？

引用：観光いばらき

龍神大吊橋は茨城県の奥久慈県立自然公園に位置しています。

驚くべき点は、竜神大吊橋は全長446m、中央支間は375mもあるということで、これは歩行者専用としては「日本最大級」の長さの吊橋となっています。

 

このため、龍神大吊橋の設計は、厳しい自然条件にも耐えることが出来るよう安全性に十分な注意がはらわれています。

一度に3,500人が渡っても大丈夫なように、細心の工夫が凝らされているので、橋を渡る際は安心してください。

 

ダム湖面よりの高さは100m、橋の上からの眺めは絶景で、四季によってそれぞれの景色を楽しむ事ができます。

また、橋の両側にある壁面には龍の絵が描かれており、橋はその大自然の空間を舞い上がる竜を想起させてくれるので迫力満点です！

龍神大吊橋に研修旅行で来てま〜すw pic.twitter.com/ySVeJcCtum

— 霧咲 甲提督返り咲き (@kuroitakana) June 7, 2019

竜神大吊橋の紅葉の見ごろは？

龍神大吊橋の紅葉の見ごろは、例年11月上旬〜11月下旬となっています。

そのため、2019年も余程の気候変動がない限りは紅葉の見ごろは11月上旬〜11月下旬となるはずです。

この期間はあくまで、目安ですのでご了承下さい。

 

また、日本各地の紅葉に当てはまってしまうことなのですが、どうしても紅葉の見ごろシーズンは短めとなっています。

ですので龍神大吊橋の紅葉を見に行こうと考えている人は、早めの日程調整をすることをおすすめします。

龍神大吊橋の紅葉を見に行こうと思っていたのに、日程が合わずに行くことが出来なかったなんてことになったら悲しいですからね。

竜神大吊橋の紅葉の詳細は？

皆さんが気になっているであろう龍神大吊橋の紅葉の詳細をまとめておきました。↓↓

竜神大吊橋の紅葉へのアクセスは？

龍神大吊橋へのアクセス方法は、公共交通機関を乗り継ぐか車での方法のどちらかがおすすめです。

それぞれのアクセス方法を詳しく紹介していきます。↓↓

公共交通機関を利用する場合

公共交通機関を利用する場合はおすすめが2つあります。

JR常陸太田駅からバスに乗り、その後竜神大吊橋入口で下車、そこから徒歩で約20分です。

JR常陸大子駅からバスに乗り、その後竜神大吊橋入口で下車、そこから徒歩で約20分です。

車の場合

車の場合でしたら、常磐自動車道那珂インターチェンジからのルートがおすすめです。

このインターチェンジを出た後、北に向かって約40分です。

ルートは上の地図を参考にしてください。

 

以上2つのアクセス方法がおすすめです。

竜神大吊橋の紅葉に近い駐車場は？

龍神大吊橋の紅葉を車で見に行こうと考えている方にとって駐車場の情報は重要ですよね。

上記で既に説明した通り、駐車場は完備されているので安心してください。

 

また、駐車場は第1・第2・第3と分かれており合計で265台の車が収容可能となっています。

さらにこの駐車場は全て無料となっているため、付近の有料駐車場を探すよりは、断然こちらを利用したほうがお得です！

竜神大吊橋の紅葉の混雑具合は？

龍神大吊橋は紅葉の名所として有名であるため、紅葉見ごろの期間（11月上旬〜11月下旬）は特に駐車場が混雑してしまいます。

駐車場は、竜神大吊橋のすぐ脇にある第1駐車場が一番近いため、便利さを求めてかここが1番混雑します。

 

しかし、第一駐車場は収容可能台数がそれほど多くはないため、11月中は平日でも混雑気味です。

11月中旬の平日、お昼頃には第1駐車場が満車になるほど混雑してしまうこともしばしば。

 

そのため、混雑を避けたい方は龍神大吊橋から少し離れてしまいますが、第1・第2駐車場を利用するようにしましょう。

おわりに

いかがだったでしょうか？

今回は、竜神大吊橋の混雑具合や、見ごろ情報を中心にまとめてみました。

龍神大吊橋は歩行者専用の橋では、日本最大級となっています。

是非、一度は現地に足を運んでその迫力を味わってください！