2019年も早いことに、どんどん気温が下がってきていますね。
秋と言ったらやはり紅葉が美しく映える時期ですが、皆さんは紅葉を見に行く予定はありますか?
美しい紅葉を見ると、身体も心もリフレッシュできるので最高ですよ!
ということで、今回は静岡県の寸又峡の紅葉について皆さんに解説していきます。
特に、寸又峡の紅葉の現在の様子やアクセス方法について詳しくまとめてみました。
寸又峡の紅葉に興味がある人はもちろんのこと、興味がない人にも面白い記事となっていますので是非、最後まで読んでみてください。
寸又峡の紅葉の見所は?
寸又峡の紅葉の見所と言ったら、紅葉自体の綺麗さも素晴らしいですが何よりも、「夢の吊橋」が挙げられることでしょう。
ちなみに「夢の吊橋」とは、長さが90m・高さが8mの奥大井湖に架かる吊橋のことです。
この吊橋のどこが美しいのかというと、吊橋自体というよりも、その下の湖の色と紅葉の色との組み合わせが本当に美しいのです。↓↓
https://twitter.com/tmn92464174/status/1198850303245746177
ちなみに印象的な湖の色は、「チンダル現象」のせいです。↓↓
「チンダル現象」といっても、エメラルドグリーンやコバルトブルーなど、その時々によって色が変化するので一概に何色だとは断言しづらいです。
ただ、晴れの日の方が美しい色になることは確実ですので、寸又峡に行こうと考えている方は晴れの日に行くようにしましょう。
話を戻しますが、「夢の吊橋」は定員が10名となってしまいます。
足元は、幅20㎝ほどの踏み板2枚のみですのでスリル満点です!
恐怖に負けて紅葉を見ることが出来なかった、なんてことにならないようにしましょう。
寸又峡の紅葉の見頃は?
寸又峡の紅葉の見頃は、例年11月上旬〜11月下旬となっています。
今年も、余程の気候変動がない限りは寸又峡の紅葉のみがろは11月上旬〜11月下旬となるはずです。
この期間はあくまで予測ですので、参考程度にしてください。
また、日本各地の紅葉に当てはまってしまうのですが紅葉の見頃期間はどうしても短くなりがちです。
寸又峡の紅葉も例外ではなく、見頃の期間が短めとなっています。
そのため、寸又峡の紅葉に興味を持っている方は早めの日程調整をおすすめします。
興味があって、見に行こうと考えていたのに予定が合わなかったなんてことになったら悲しいですからね。
寸又峡の紅葉の詳細は?
あなたが気になるであろう寸又峡の紅葉の詳細をまとめておきましたのでご覧ください。↓↓
寸又峡へのアクセスは?
ここでは、寸又峡へのおすすめアクセス方法をあなたに紹介していきます。
おすすめのアクセス方法はやはり、電車か車ですね。
上記2つのアクセス方法をそれぞれ詳しく解説していきます。↓↓
電車の場合
電車でのアクセス方法でしたら(寸又峡温泉)大井川鉄道大井川本線千頭駅からのルートが、おすすめです。
この駅から、寸又峡行きバスに乗りまして、約40分乗車した後、寸又峡温泉で降りたらすぐ寸又峡に到着します。
車の場合
車の場合でしたら、おすすめのアクセス方法が2つあります。
1つ目は、東名高速道路静岡ICから国道362号経由のルートです。
このルートは約120分で寸又峡に到着します。
2つ目は新東名高速道路島田金谷ICから国道473号経由のルートです。
このルートは約100分で寸又峡に到着します。
寸又峡の紅葉の現在の様子は?
寸又峡の現在の様子をいち早く知りたい方は、Twitterを有効活用してみてください!
というのも、Twitter上では不特定多数の方が画像付きで様々な場所についての情報を投稿してくれるからです。
Twitterで得る情報は、ニュースで得るものよりも早いことがしばしばありますのでかなりおすすめです。
では、寸又峡の現在の様子をTwitter上で一緒に見ていきましょう。↓↓
https://twitter.com/Ryu_v36/status/1198594299878731776
この画像がTwitter上で投稿されたのが、2019年11月24日となっています。
ここから分かることは、現在の寸又峡の紅葉はまさしく見頃ですね!
そして、見頃なので仕方がないのですが、コメントを見る限り現在の寸又峡はかなり混雑しているようですね。
しかし、見頃の期間は限られていますから紅葉を楽しみたい方は是非足を運んでみてください!
また、寸又峡の現在の様子をいち早く知りたい方はTwitterを有効活用してみてくださいね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は特に、寸又峡の紅葉の現在の様子やアクセス方法について詳しくまとめてみました。
寸又峡は紅葉意外にも、「夢の吊り橋」もかなり有名な観光スポットとなっています。
この2つの組み合わせは、紅葉の美しさをより際立たせてくれることでしょう。
是非、現地に足を運んでこの感動を味わってください!