塗香の使い方は・用途は?

塗香 使い方
塗香 使い方

塗香は自らの心を清めるために使います。

 

お寺では、本堂の入り口に塗香をおいて参拝者が身を清めるために使っているところもあります。

 

また、塗香は仏に捧げる六種供物の一つなので、本尊に塗香を供えたり僧侶は法衣から出る身体の部分である顔や手に塗香を塗り、身を清め邪気を祓います。

 

修業に入る前、法要を執行する前、写経を行う際に使うことが多いです。

 

元来の使い方は今解説したとおりですが、なにも僧侶やお寺に行った際に限って使うのではなく、一般の人たちが普段の生活の中で使うことも全く問題ないです。

むしろ最近テレビなどで取り上げられたことにより流行ってきました。

 

普段の生活の中で使うとしたら、ひとつまみ程度塗香を使用して手のひらですり合わせてから手首などに塗ります。

 

あとは、両手で手のひらに塗ってから頭や肩、腕などをなでます。そうすることで、塗った部分がいい香りになり浄化されます。

 

用途としては自らの身を清めるために使うのも良いですし、もともとはさっきも書いたように塗香は六種供物の一つなので香りをつけてその香りを仏に捧げても良いでしょう。

塗香がツイッター上でも話題!!

5000件以上リツイートされているのが下記の塗香に関するツイートです!

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上記の塗香のツイートへの返信や投稿を見る限り塗香を知らなかったという人が多かったです!

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