今日は新国立競技場について気になるポイントを調べたのでご紹介します!

 

完成はオリンピックに間に合うの?

こけら落としは?

設計者や収容人数、それからオリンピック後は?

 

といった気になるポイントに答えた記事となっていますので、ぜひ読んでみてくださいね!

新国立競技場の完成予定日は?

新国立競技場 こけら落とし
新国立競技場 こけら落とし

引用:https://www.jpnsport.go.jp/newstadium/

 

新国立競技場の完成予定日は

2019年11月末

となっております。

 

着工したのが2016年12月なので、およそ3年かかって完成されるようですね。

 

当初、2015年10月に着工予定だったのですが、

整備費が大きく膨らんだため建設計画が白紙撤回され

新しい建築案を募ったことなどが原因で、

着工が1年以上遅れたという経緯があります。

 

新国立競技場のこけら落としはラグビー?

新国立競技場のこけら落としは当初噂されていたラグビー?ではなく、

サッカーの天皇杯決勝が2020年の元日に行われるようです。

 

新国立競技場の当初の建設計画では

ラグビーのワールドカップの開催で新国立競技場を使う

という話が出ていましたが、完成計画の見直しにより

安倍首相自ら「ラグビーワールドカップに間に合わない」

と記者団に説明しました。

 

 

新国立競技場のこけら落としと予想されているアーティストは?リトグリ?嵐?

すでに決まっているものとしては2019年12月21日に、

「国立競技場オープニングイベント~HELLO,OUR STADIUM.~」

と題したアスリートやアーティストが出演する音楽を交えたイベントが

催されるようです。

 

その他はまだ予定が決まっているものはありませんが、

国立競技場といったら嵐のライブです。

 

嵐は国立競技場で2008~2013年の6年間で15回の公演を

行ってきた経緯があり、アーティストとしてはもちろん最多です。

 

2020年で無期限の活動中止をしてしまうので、

最後は新国立競技場で有終の美を飾るかもしれませんね。

 

そうすると気になるのが

オリンピック前なのか、後なのかですよね。

 

ぼくの予想では後だと思います。

2020年1月~6月に開催されるのであれば

発表があってもおかしくない時期にきてるというのと、

こけら落としイベントはあるにせよ

最初のビッグイベントはオリンピックでしょ!

と運営が考えている気がします。

なによりオリンピックがあるからこそ建てられている

新国立競技場ですからね。

 

発表があるまで首を長くして待ってましょう。

 

ツイッターにも新国立競技場で嵐のライブを待ちわびている

声が飛び交っています。

 

 

あとは、新国立競技場のこけら落としライブとして、

Little Glee Monster(リトグリ)なんじゃないかという声もちらほら聞こえます。

 

ファンの方にとっては応援しているグループが、

オリンピックが開催される新国立競技場のこけら落とし公演なんて

言ったら、これほど嬉しいことはないですね。

 

リトグリは代々木第一体育館のこけら落とし公演も!

リトグリは、これまたオリンピックの会場として再建設が進んでいる

代々木第一体育館でのこけら落とし公演を開催するとのことです。

 

全国ツアー公演のファイナルとして代々木第一体育館での追加公演が決定しました。

 

11/1、2、3の3DAYSに渡って開催されます。

 

ツイッターには喜びの声があがっていました!

https://twitter.com/honkoma59601/status/1145558229256003584

 

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そもそもこけら落としとは?

ここまで何度か出てきた「こけら落とし」ですが、実は間違って使われていることが多い単語のようです。

 

オリンピックなどの話題になった時に、

スマートに豆知識を披露できたらかっこ良いかも!?笑

 

こけら落としの正しい使い方や意味については

別記事で詳細は解説しているので参考にしてみてくださいね!

↓↓↓

こけら落としにお祝いは必要!?今さら聞けない意味や由来に使い方も

新国立競技場の設計者と収容人数は?

新国立競技場の設計者は建築家の隈研吾氏です。

 

隈研吾氏は建築物に水や木や石を用いて、建物と自然が調和するような設計を手がけることから「和の大家」とも呼ばれています。

 

新国立競技場も木と緑がコンセプトで、木材を多く取り入れているのが特徴です。

周囲の景観ともマッチします。

 

そして、新国立競技場の収容人数は68,000人です。

 

改修前の国立競技場が48,000人ですから、大きく収容人数が増えるようです。

48,000人がピンと来ない方は東京ドームの収容人数をイメージするといいかもしれません。

東京ドームが50,000人なので、大体のイメージはつくでしょうか?!

 

新国立競技場の場所やアクセスは?

国立競技場の跡地に新国立競技場が建設されているので住所もそのままかと思います。

 

国立競技場の住所と最寄り駅と地図を記載しておきます。

 

  • 住所:東京都新宿区霞ヶ丘町10-2
  • 最寄り駅:国立競技場駅、千駄ヶ谷駅、信濃町駅、外苑前駅

 

新宿区と渋谷区をまたがった場所に位置しています。

最寄り駅が複数あるのは、門の場所によって最寄り駅が異なるためです。

 

新国立競技場のオリンピック後の用途は?

新国立競技場 こけら落とし
新国立競技場 こけら落とし

 

新国立競技場はオリンピックでは陸上のメイン会場として使われます。

 

ではオリンピック後はどうなのか?

 

調べてみると、驚くべき計画が・・・!

 

なんと陸上のトラック競技として使われるのはオリンピックが最初で最後で、オリンピック後はトラックを排除して観客席を増設し、サッカーやラグビーなどのより集客を見込める球技専用スタジアムにするとの計画があることがわかりました!!

 

トラックを排除することで68,000人の収容人数は80,000人に増えるようです。

 

また、ライブやコンサートなどの誘致で収益化を図るようです。

 

まぁ相当な建設費がかかってますからね。。。

 

おわりに

いかがでしたか?

 

建設開始までに紆余曲折があり、ラグビーワールドカップには間に合いませんでしたが、オリンピックまでには余裕を持って完成されるようでホッとしました。

オリンピック前のこけら落としイベントにも注目ですね。

 

その都度、新しい情報をチェックしていきましょう!

 

オリンピックはもちろん、オリンピックが終わった後も地域の人達だけでなく、日本中の人から愛されるシンボルになってほしいですね。

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