こんにちは!管理人の中二です。

 

今回はお肌の天敵ニキビ痕について調べてみました!

にきびってホント厄介ですよね。きれいになくなればいいですが、なかには痕になって残ってしまう場合もあります。

にきび痕を残さないための対策や、化粧品の選び方などについて解説しましたので、参考にしてみてください。

にきび痕を予防するには

にきび ニキビ痕
にきび ニキビ痕

にきび痕を予防するために、まず考えるべき一番良い方法は、にきび自体を予防することです。

 

しかし、対策してもどうしてもにきびは出来てしまうものかもしれません。

にきびが出来た後お肌ににきび痕ができてしまうのは、にきびの症状が非常に悪くなった時なので、にきびを悪くしないことが重要になります。

 

ティーンエイジャーはホルモン分泌量の関係でにきびができやすいので、日頃からのスキンケアが大事になります。

洗顔ケアをしておけば、肌の状態をよりよく維持出来ます。

ただし、一日に何回も洗顔をしていると皮膚に必要な油脂まで洗い流してしまい、にきびができやすくなりますので注意しましょう。

肌タイプに合わせて洗顔料を選択し、適切な洗いをしましょう。

 

また、皮膚のためには、適度な運動で代謝を上げ、体にいい食事をして、ストレスを溜め込まず、睡眠時間を維持することも大事です。

加えて肌を紫外線から守ることも重要です。もしもにきびになってしまったら、あまり刺激しないようにして、清潔さを維持しましょう。

 

にきびをいじり倒すなどして破ってしまうとにきび痕が1番残りやすいので、間違ってもこのようなことは避けてください。

にきび痕が出来てしまった後の対策

にきび ニキビ痕
にきび ニキビ痕

にきび痕ができた場合、もととなったにきびの状態によって、どんなにきび痕かが違います。

同じにきびでも痕の状態には様々なものがあり、その違いについても理解しておくことをおすすめします。

 

にきび痕に色素が沈着しているだけで、皮膚に凹凸ができていないという時には、シミやニキビ痕に使う美白ローションがちょうどいいでしょう。

もしも色が変わっているだけなら、美白ローションを使うくらいのケアで症状はよくなります。

 

イオン導入や、ケミカルピーリングでお肌をケアすることも、にきび痕に対しては効果があるようです。

ケミカルピーリングや、イオン導入は肌の再生を促進する作用がありますので、にきび痕がだんだん小さくなります。

何度か繰り返してケミカルピーリングなどのケアをしていくことで、にきび痕のほか、数々の肌トラブルに対して効果を発揮すると言われています。

 

クレーター状になったにきび痕の場合は、皮膚組織が壊れてしまっているので、ローションを塗る程度の方法では、改善は見込めません。

にきび痕がクレーターになっているのは、にきびの刺激で分泌されたコラーゲンの繊維が、そこで癒着してしまっているためです。

一度クレーター状になったにきび痕は、お肌のへこんでいるところを何とかしなければなりません。

お肌の表面をなめらかにする方法としては、フォトフェイシャルやレーザー照射などがあります。

 

エッセンシャルオイルでにきびを対処するという方法もあります。

ティートリーのような殺菌作用のあるエッセンシャルオイルをにきびにつけるというやり方や、エッセンシャルオイル入りのスチームバスで毛穴の開きを促し、皮脂汚れによる毛穴の目詰まりを解消するという方法です。

自力では何ともできないようなにきび痕もありますので、そういう場合は皮膚科の診察をうけて、適切な治療をしてもらうといいでしょう。

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にきび痕をきれいにする化粧品の選び方

にきび ニキビ痕
にきび ニキビ痕

にきびに対して効果があるという化粧品が多く販売されていますが、にきび用化粧品の選び方とはどういったものがあるでしょうか。

にきびが出来てしまった時には化粧品の使用に気を使いますが、購入する際には年代によって選び方が異なってきます。

 

にきびケア効果があるという化粧品を選択する場合、どうしてにきびができたかによって選ぶ化粧品は変わります。

思春期のお肌は、皮脂の分泌が多いためににきびができるケースが多いようです。

そのため、にきびケアでは洗い上げる力が強いほうがいいでしょう。

皮脂の分泌量が多いと毛穴に目づまりが起きて、にきびができやすくなります

ですが、皮脂を根こそぎ取りのぞくためにと、洗い上げる力の強いクレンジング剤を多様していると、お肌のバリア機能が失われてしまいます。

お肌の保湿をしっかり行うことも、皮脂汚れを取りのぞくことと同じくらい大事です。

 

30代40代になると、皮脂の分泌は少なくなりますが、トレスや内臓の不調が原因によるにきびが増えてきます

中には、ホルモンバランスが乱れて、お肌ににきびがふえるケースもあります。

そういう人は、美容成分を含む化粧品や、保湿ケアができる化粧品を使って、にきびへの対処をするといいでしょう。

年齢を重ねたお肌は、新陳代謝が低下してきます。

そのため、にきび以外にも、肌の荒れやしわなどの問題が発生するようになります。

年をとってくると、にきび以外にもお肌の悩みを感じるようになります。早めの対策を講じるためにも、自分に合う化粧品を選んでください。

おわりに

いかがでしたか?

 

特に思春期の時期ににきびが出来やすくなるので、肌を清潔にすることやしっかり保湿することを忘れないことが大切です。

 

とはいえ歳を重ねても年齢に関係なく現れてしまうものでもあるので、ストレスを溜め込まないことや健康管理にも気を遣ってにきび痕を残さないようにしましょう。

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