どうも、「2ヶ月で-10キロを目指すダイエットブログ」管理人の中二(ちゅうに)です。

 

このブログをご覧になって頂き

本当にありがとうございます!

 

今回は、ビーフジャーキーダイエットについて調べてみました!

 

ビーフジャーキーダイエットとは

ビーフジャーキーダイエットとは、

ビーフジャーキーを間食や捕食として

食事に取り入れるダイエットのことです。

 

ビーフジャーキーは

おつまみとしてのイメージが強い方が

多いかと思いますが、

ダイエット食材としても非常に優秀です。

 

それでは、ビーフジャーキーを食べることの

メリットやデメリットを見ていきましょう!

ビーフジャーキーを食べることのメリットとは?

低カロリーなのにタンパク質が豊富

ビーフジャーキーは同じような食肉加工品の中でも

低カロリーと高タンパクを兼ね備えた食材です。

 

以下の図をご覧ください。

カロリー(kcal) タンパク質(g)
ビーフジャーキー 315 54.8
コンビーフ 203 19.8
ウィンナーソーセージ 321 13.2
ベーコン 405 12.9
ハム 118 18.7

(それぞれ100gあたり。日本食品標準成分表より。)

 

こちらは100gあたりの比較となっていますが、

ビーフジャーキーが比較的低カロリーかつ

圧倒的にタンパク質を多く含んでいる

ことが見てわかるかと思います。

 

そのため、

ビーフジャーキーは糖質を制限してその分タンパク質を

いつも以上にしっかりと摂取する必要のある

糖質制限ダイエットにも有効な食材と言われています。

 

「糖質制限ダイエット」に関しては、

別の記事で説明していますのでこちらもぜひ

ご覧くださいね!

糖質制限ダイエットとは?この食材はOK?NG?

 

満腹になりやすい

ビーフジャーキーは、

その製造過程にて乾燥させてあるので

比較的固い食感のものが多いです。

 

つまり、ビーフジャーキーはよく噛んで食べる必要があり、

よく噛むことで満腹中枢という神経が刺激され、

脳が満腹であるという錯覚を起こし司令を出します。

 

ビーフジャーキーを摂取する際もそうですが、

普段の食事からしっかり噛むことで

必要以上の量を食べることを防ぐことができるので

合わせて今一度意識すると良いでしょう!

 

手軽に摂取できる

ビーフジャーキーはコンビニなどでも

大体取り扱いがあり、

なくなってしまったときや必要な時に購入しやすく、

料理などが必要ないので

手軽に摂取できるというのも魅力の一つです。

 

 

近頃は、手軽にビーフジャーキーが自作できる、

「ビーフジャーキーメーカー」という

商品もあるようですよ!

サンコー

ドライフルーツも作れる「自家製ジャーキーメーカー」

 

これなら、自分好みの味付けのビーフジャーキーが

作ることができるので

ビーフジャーキーダイエットで

市販のビーフジャーキーに飽きてしまっても

味を変えながら長続きさせられそうですね!

 

いつも以上に噛むことによる小顔効果

ビーフジャーキーをよく噛むことにより、

咀嚼筋(そしゃくきん)という噛むための顔の筋肉を

普段以上によく使うことになるので、

余分な脂肪が削ぎ落とされたるみもなくなるとも言われています。

 

脂肪燃焼をサポートするビタミンBが摂取できる

まず、ビタミンBはタンパク質などと

合わせてしっかり摂取することで

エネルギーへの変換や反応をサポートする働きがあります。

 

ビーフジャーキーには、ビタミンB6ビタミンB12という成分も含んでいます。

 

ビタミンB6にはたんぱく質の代謝を助けて、

神経伝達物質の合成に役立つという性質があり、

ビタミンB12には

葉酸やタンパク質の合成や赤血球を生成する

性質があります。

 

ビタミンBも合わせて吸収し、

摂取した食べ物の代謝を効率的に行う事によって

ダイエットの質を高めることが可能です。

 

ビーフジャーキーを食べることのデメリットとは?

メリットが多く万能食材と言われるビーフジャーキーですが、

摂取する上でのデメリットもあるので

把握しておきましょう。

 

塩分が多い

ビーフジャーキーはそもそも

牛肉を塩漬けしたものに

調味料を染み込ませて乾燥させる

という作り方のため、

塩分が高いです。

 

1切れあたりは5グラムくらいになりますが、

大袋のビーフジャーキーを一気に食べたりすると

塩分摂取量が非常に多くなってしまうので要注意です。

 

しかし低糖質高タンパクという長所を

活かすための対策としては、

塩分の排出効率を高めるカリウムと一緒に摂取すると良いとのことです。

 

備考:カリウムの多い食材

カリウムを多く含む食材は

ほうれん草、春菊、トマト、バナナ、キノコ系、大豆製品、海藻類などです。

 

サラダなどに混ぜて食べると相性が良さそうです!

 

食べ過ぎに注意!

ビーフジャーキーは低カロリーと言われていますが、

全くカロリーがないわけではないので

市販のビーフジャーキーを1袋近く食べると

それだけで200キロカロリーくらいになってしまいます。

(ビーフジャーキー1枚あたり13キロカロリーほどと言われているため。)

 

ついつい止まらなくなってしまう

お気持ちもわかりますが、

ビーフジャーキーダイエットを行うのであれば

数枚程度にとどめましょう。

 

ビーフジャーキーダイエットに向いている人は?

いかがでしたでしょうか?

 

糖質制限ダイエットに向いている人はズバリ。。。

ついつい間食に甘いものを食べてしまう人や、

間食を食べすぎてしまう人です!

 

当てはまる方は、

いきなり何も食べないのはつらいと思うので

 

まずは低カロリー高タンパク質な

ビーフジャーキーに置き換えて

ダイエットし始めると良いでしょう!

 

お仕事が忙しい方も

手軽に取れるのでおすすめです!

 

 

 

明日以降も自分にできそうなダイエットの種類を調べて

レポートしていきますね!

 

本日もお読み頂きましてありがとうございました!

 

それでは!

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