ジョギングダイエットとは？正しいやり方や注意点を徹底調査！｜ページ 3

3つの体重の落とし方とジョギングダイエットで効果が出る理由

そもそも、体重を落とすというのには3つの種類があります。

ダイエットで3つの体重を落とす種類

それぞれ解説していきます。

人間の身体は7割が水分で出来ています。

ですので、汗をかいて水分が抜ければその分痩せますが、水を飲めばすぐに元通りになります。

また、水分を摂らないで運動しても脂肪が燃焼されづらく、痩せにくいメカニズムに陥ります。

筋肉は使わなければ落ちます。

怪我をしてギプスをした時期があると、腕が細くなった、ということを経験した方や見聞きしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

筋肉が落ちることはあまり良くなくて、その理由は、基礎代謝が下がり、脂肪燃焼効率の悪い身体となってしまうからです。

怪我をしてしまったら仕方ありませんが、これも体重を落とす方法としては良い手段と言えません。

脂肪を落とす、これがベストです。この脂肪を落とすのに最も効果的なのが、有酸素運動なのです。

ジョギングは20分以上継続すれば、脂肪をエネルギー源としてくれるので、ダイエットとしてとても有益な方法です。

ジョギングは、ゆっくり走るという意味で、その方法を指すそうです。

まずは、20分のジョギングを出来るようにして、徐々にスピードを早めて、ランニングで20分以上継続して走ることを目標にするといいでしょう。

ダイエットに最も効果的なジョギングの時間帯があって、それは朝の食事前だそうです。

朝の食事前は、脂肪燃焼のゴールデンタイム！

これは早寝早起きダイエットでもお伝えしましたね！！

なぜ、朝の食事前が脂肪燃焼のゴールデンタイムか、改めて説明します。

朝は、前日の夕食後から睡眠を挟むので、飢餓時間が長くなっており、血糖値が下がっています。

この状態で運動すると、体内に糖質がないので脂肪が優先的に燃焼されるからなんです！

したがって、このゴールデンタイムで20分以上のジョギングをするのがダイエットの近道ということですね！