腕立て伏せダイエットの正しいやり方は?

腕立て伏せ 腕立て伏せダイエット
腕立て伏せ 腕立て伏せダイエット

 

腕立て伏せダイエットの正しいやり方をご紹介します。

オーソドックス、初心者、超初心者向けの3種類をご紹介します。

オーソドックス腕立て伏せ:基本腕立て伏せ

腕立て伏せの手順は以下のとおりです。

腕立て伏せの手順
  1. 手とつま先を床につけて身体を浮かせる。
  2. ひじをしっかり曲げてゆっくり身体を降ろす。
  3. 床ギリギリまで降ろしたら身体を起こす。
  4. 繰り返す

10回3セットを目標に行ってみましょう!

 

意識したほうが良い点は、2の身体を降ろす際にお腹を凹ますことを意識して息を吐きながら降ろすと、お腹のシェイプアップにも効いてトレーニング効果が高まります。

初心者向け腕立て伏せ:膝立ち腕立て伏せ

普通の腕立て伏せがきついという方や、回数をこなせないという方は膝立ち腕立て伏せにレベルを落として行ってみましょう。

やり方はオーソドックス腕立て伏せと変わらないのですが、手とつま先で身体を支えるのではなく、膝をついて手と膝で身体を支える点が異なります。

オーソドックス腕立て伏せより負荷が軽くなるので、オーソドックス腕立て伏せが難しいという方はこちらの方法を試してみてください。

膝立ち腕立て伏せの手順

1.手と膝で身体を支えて浮かせる。

2.ひじをしっかり曲げてゆっくり身体を降ろす。

3.床ギリギリまで降ろしたら身体を起こす。

4.繰り返す

こちらも10回3セットを目標に行ってみましょう!

超初心者向け腕立て伏せ:壁突き腕立て伏せ

膝立ち腕立て伏せでも難しいと感じられる方は、さらに負荷が弱まった壁突き腕立て伏せに挑戦してみましょう。

こちらは立った状態で壁に手を突いて行う腕立て伏せです。主に足で身体を支えることが出来るので、負荷が弱まります。

壁突き腕立て伏せの手順

1.身体を30°くらい傾けて壁に手を突く。

2.ひじをしっかり曲げてゆっくり身体を壁に近づける。

3.壁ギリギリまで近づけたら身体を起こす。

4.繰り返す

こちらも10回3セットから始めてみましょう!

今ご紹介した3つの方法の中でみなさんの実力に合ったものから無理ない程度にトライしてみましょう!

続けることが大事、継続は力なりです!

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