危篤とは?
次に「危篤」について説明していきます。
危篤とは「死が目前に迫っている状態のことで、多くの場合は不可逆性、つまり死に至ること」です。
「重体」や「危篤」よりも重い状態と思ってもらえば大丈夫です。
実際に「危篤」という単語が使われたのは、ORICON NEWSで取り上げられていた記事ですね。
この記事は女優の樹木希林さんが一時「危篤」状態だったが、危機を回避し、落ち着いたため、リハビリをしているという内容です。
左大腿骨を骨折した後に、手術をしたが気管支が弱く、ガンの影響もあったため危篤状態になってしまったようですが、ここからなんとか危機を回復できたのはすごい生命力だと思います。
基本的に危篤状態からの復活はありえませんからね。
危篤とは?
死が目前に迫っていることで、死に至ること。
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